当社では環境負荷を抑えたモノ作りの第一歩として、平成20年度の製品GP高度化推進事業に参加させていただいています。
本事業の前年までの成果報告書はほぼすべて最終製品のLCA評価を行うことによる環境負荷改善を行っているものが大半を占めています。
そんな中、私どもの扱う製品は、世の中の半製品、中間材料という位置づけだと考えております。
そういう意味ではライフサイクルアセスメントの概念「ゆりかごから墓場まで定量的に評価する」とは、少し違うかもしれません。
しかしながら、持続可能な社会への取り組みを社会全体として行っていくためには、今後は私どものような中間材料、あるいはもっと川上に位置する素材を提供する企業も参入する必要があるのでは?と判断し、このたび参加をさせていただきました。
LCA評価の手法の導入など、取り組み前ではあまりなじみのなかった分野への取り組みですが、私どもにとって非常に有意義な経験をさせていただいていると思います。最終報告まであと数か月ありますが、積極的に取り組んでいきたいと考えています。
今後、環境問題への取り組みはますます盛んになっていくと予想されています。
私どもも可能な限り環境問題に対応すべく、今後も様々なチャレンジを進めていきたいと思います。